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【栃木県小山市】田村写真館様「年間宣伝費の管理、Web広告の戦略立案・運用代行」

マーケティング支援

株式会社田村写真館が運営する「天使の森」は、今年で創業72年を迎える歴史のある写真館です。「テーマパークのような写真館」をコンセプトに、栃木県内に3店舗を構えています。お客様が天使の森という場所で思い出に残る一日を過ごせるように、屋内だけでなく屋外のロケーションも完備するなど、充実したフォトスタジオが特徴的です。

これまであけぼの印刷社では、コンセプトブックやDMといった印刷物の制作や、Web広告の運用をお手伝いしていました。現在では、当社が年間の広告宣伝費をお預かりし、広告の運用を行うなど、広告の戦略を立案するところから一緒にお仕事をさせていただいています。

今回は、天使の森を運営する株式会社田村写真館の代表取締役社長の田名網様と、営業部長の渡辺様にお話を伺いました。渡辺様はZoomでのご参加となりました。

天使の森のブランドコンセプト

ー天使の森の代名詞である「テーマパークのような写真館」について、詳しく聞かせてください。

田名網様:「テーマパークのような写真館」は当社のコンセプトです。テーマパークは、自分の大切な人と行って、喜びや楽しさを共有する場所ですよね。天使の森は、単に写真を撮るだけの場所ではなくて、喜びや思い出をご家族やご友人と共有するテーマパークのような場所でありたいと思っています。また撮影にあたって、お客様にはそれぞれ「こういう風に撮りたい」という「テーマ」があります。一人ひとりの多種多様なテーマが集まる場所として、テーマパークという言葉を使っています。

あけぼの印刷社に「Web広告」を依頼したきっかけ

ー田名網社長の思いを体現した素晴らしいコンセプトですね。それでは、当社にWeb広告の運用を依頼しようと思った目的やきっかけを教えてください。

田名網様:2年前にWeb広告に出会って、これは可能性があるぞと感じたんです。ところが、実際に自分で広告を出してみると非常に難しい。独学しながら色々と試行錯誤したのですが、そのときは手ごたえを感じることができませんでした。Web広告に可能性を感じているけれども、自分の知識では全く太刀打ちできないし、予算も大きくかけられない。その中で、弊社のサービスや想いをきちんと理解しながら最善の提案をしてくれたのが、お付き合いのあったあけぼの印刷社でした。今は、天使の森の認知の拡大とブランドイメージの構築(ブランディング)を目的に広告配信を行っています。

地方企業がWeb広告にチャレンジする意味

ー地方の企業の中には、Webへの対応が必要とは思いながらも、なかなか取り組めないことも多くあるように感じます。Webに取り組む際に不安などはありませんでしたか?

渡辺様:個人的には正直、不安でした。というのも以前に、業者に全て任せてディスプレイ広告をやったことがあるんですね。でも、そのときは予約が一件もなかったんです。なので、最初は「本当に成果が出るのかな」と不安がありましたね。でも、チャレンジしなきゃいけないとも思っていたので、社長と相談してWeb広告に取り組むことに決めました。

田名網様:不安がありながらも、Web広告にチャレンジできた理由は、御社のことを信用しているからですね。あけぼのさんは、うちが非常に大事にしている「あり方」や「価値観」を理解してくれるので、信頼ができます。Web広告の知識だけを教えてもらうだけでは、ここまで足並みは揃わなかったと思います。自分たちの「やりたいこと」や「あり方」を、丁寧に受け止めて「やり方」に転換してくれるところが、あけぼの印刷社の一番良いところなんじゃないかなと思います。色々な企業とお付き合いしましたが、Web広告の会社は成果にはこだわるけど、「価値観」の部分まで大切にしてくれることはあまりないですからね。

年間の広告予算を全て預けることの狙い

ー現在は、当社に広告宣伝費を丸ごと預けていただいています。この決断も信頼関係があったからできたことでしょうか?

田名網様:そうですね。前提として、パートナーとして信頼をしているということがありますね。それに、紙媒体だけの情報発信に限界を感じていましたし、うちの年間の広告費も圧縮して費用対効果を高めたいと思っていました。Web広告だけを単発で依頼するよりも、全体の予算を預けて広告戦略から一緒に取り組んだ方が、宣伝費を最適に配分し、最大の効果が出るだろうと思いました。

今は予算を丸ごと預けて、「どこの媒体に、どれくらいの期間で、いくら予算を使うか」という戦略の部分から考えてもらっています。あとは、広告運用の結果レポートを毎週、毎月、半年という頻度で共有してもらって、「予算に対してどの程度成果が出たのか、その要因は何か、今後はどういう改善をするか」について打ち合わせをしています。

渡辺:後は、打ち合わせ以外でも、Web広告の設定方法やLP(ランディングページ)の微調整など、いつでも質問できる環境を整えてもらっていますね。佐藤さんに何回もフィードバックしてもらったおかげで、今は自分たちでかなり上手にLPをつくれるようになっています。

Web広告運用結果レポートのメリット

ー結果レポートの効果については、どう感じていますか?

渡辺様:実際にWeb広告に取り組んでみて、情報発信が下手だったなと気づきました。いつも通りの写真やテキストでは、クリックには繋がらないことに気づいたので、毎回すごく勉強になっています。

毎週レポートを共有してもらえると、週レベルで広告の出稿量を変更できるのもメリットですね。1ヶ月に1回のレポートだと、Web広告のいい波に乗れなかったり、その波に気付けなかったりすることがあるんですね。週によっても広告の動向が異なるので、毎週アンテナを張っておかないと、いい波に乗れないんです。あるいは逆に、Web広告の出稿量が増えていて、広告費が上がっているから広告量を調整しようとか、そういう対応が可能になっています。

あとは、広告運用のレポート結果を、ランディングページ(LP)にも反映させています。うちは、LPを自社で作成しているので、Web広告でクリック率の高いイラストやテキストが分かれば、すぐにページに反映させています。そういう細かい変更をできるのもありがたいですね。

Web広告の効果と社内の変化

ー当社に広告運用を依頼してから、なにか社内で変化はありましたか?

田名網様:まずは数字的な変化ですね。昨年よりも、予算を2割程度カットすることができています。カテゴリーによっても違いますが、七五三の時期の撮影依頼は増えましたね。

あとは、Web広告に取り組んだことで、若手の戦略思考が育まれています。当社では、SNSの投稿は若手に任せているのですが、SNSの投稿を考えるプロセスが戦略思考に近いんです。「どのような投稿をしたらいいか」「どういう写真にどんなキャッチコピーを載せるのがいいか」を考え、毎回の結果に応じて、PDCAを回して改善していく。Web広告の考え方が、会社全体にインストールされたことも大きな変化ですね。

渡辺様:現場でも広告運用の手応えを感じていますし、チャレンジしてよかったなと思っています。チャレンジしなかったら、Webが主流の今の時代についていけず、取り残されていたと思います。それに、今もWeb広告を続けているのは、成果を感じているからですね。お客様から「インスタで広告みましたよ」とか「広告に掲載されている髪型にしたいんです」と言う声をもらうことが増えましたね。Web広告は非接触で、狙ったターゲットに向けて発信できるので、今のコロナの時代には最適だなと感じています。

Webと印刷のプロに相談できる安心感

ーあけぼの印刷社の仕事に対しての率直な、評価や感想を聞かせてください。

田名網様:自分たちだけではWebへのチャレンジを、自信を持ってやれなかったと思います。自分たちの力だけでやっていれば、広告予算を使っているのに「これであってるのか」と、いつも疑心暗鬼になっていたと思います。今は、専門家の意見を聞きながら、手を打っているという安心感がありますね。

渡辺様:そうですね、社長が言うように専門家と一緒に仕事ができていることは非常に大きいです。私は、ホームページや情報発信を任されていますが、相談相手がいないので、「これで合っているのかな」と不安になることが多々あります。あけぼのさんには、印刷のプロの吹野さん、Webの専門家の佐藤さんがいて、困ったときにすぐチャットで相談できます。やはりその道のプロに質問しないと、最適な答えが出ないんだなと感じますね。

「印刷×Web」で最適な情報発信ができる

ーあけぼの印刷社の会社としての印象はどうですか?

渡辺様:あけぼのさんは、ものすごく良心的な会社ですよね。他の会社だと「うちはここまでしかサポートできません。残りは自分で何とかしてください」となることが多いんです。でも、あけぼのさんの場合は、「どこを手伝ったらいいですか」とか「バナー作りますよ」と言ってくれたり、自分たちからサポートをしてくれようとします。サポートする企業のことを、一緒に同じ目線に立って考えているというのは、すごいことだなと思いますね

あと、あけぼのさんの強みは、目的に応じて印刷とWebの施策を提案できることですね。Web広告の会社はWebだけの提案しかできませんが、御社は紙とWebとトータルで情報発信のサポートをされています。一社でWebと印刷に対応できるので、入稿のタイミングを合わせられるのも助かります。「紙の入稿はいつで、お客様に届くのはいつだから、このタイミングでネット広告を打ちましょう」と、紙とWebを組みあわせた施策を提案できるのは、依頼する方からすると結構助かります。ちょっと褒め過ぎですかね。笑

リアル店舗とWebマーケティングで最高のサービスを届ける

ー最後に、今後取り組んで行きたいことを教えてください。

田名網様:これからは、お客様のLTV(Life Time Value)を上げることが大きなテーマです。これには、必要としている人に適切な情報を届けることがポイントになります。今取り組んでいるWeb広告やホームページでの情報発信といったWebマーケティングとリアル店舗の活動が総合的に連動し、お客様のLTVが上がることが本当の成果だと思っています。今は、LTV向上のために、一つ一つのパーツを学んで成長している段階です。3年後には本格的な成果が出るのではないかと思います。そのためにも、これからもどうかひとつよろしくお願いいたします。

ーこの度はインタビューにご協力いただきありがとうございました。引き続き、あけぼの印刷社をよろしくお願いいたします。

今回のインタビュー風景は、すべて天使の森さんに撮影していただいています。素敵な写真をありがとうございました!

▼株式会社田村写真館「天使の森」公式サイト

栃木県の写真館 天使の森 (angel-forest.jp)

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