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求人検索エンジンIndeedの基本を元運用担当者が解説~無料掲載編~

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「バイト探しはIndeed(インディード)」「仕事探しはIndeed(インディード)」とテレビCMでよく耳にするのではないでしょうか。
よく聞くサービスとはいえ、

・Indeedのメリットは?
・Indeedの掲載の仕方は?
・他の求人媒体との違いは?

などわからない方もいるかと思います。

今後採用を強化していきたい企業にとって、圧倒的なアクセス数を誇るIndeedは無視できない存在です。
日本におけるIndeedへのアクセスは、2020年3月時点では月間総訪問数は3,480万でしたが、2021年3月には4,220万と約21%増加しています。

本記事ではIndeed元運用担当者がIndeedの基本をまとめました。
この記事を読み終わった頃には、Indeedの魅力や掲載の仕方が理解でき、活用に向けて動き出せる状態になっていると幸いです。

Indeedとは

Indeedは簡単にいうと「求人版の検索エンジン(GoogleやYahoo!のような仕組み)」です。
あらゆるサイトの求人情報が網羅されており、Indeedを見るだけで様々な求人サイトに掲載されている求人情報を比較できるのが特徴です。

Indeedはアメリカ発のサービスで、日本法人はリクルートグループの傘下にあります。
2021年6月には「2021年 オリコン顧客満足度®調査」の「求人情報サービス」ランキングにおいて、

・アプリ・サイトの使いやすさ
・検索のしやすさ
・求人情報
・応募のしやすさ

上記全ての評価項目で1位に選出され、総合ランキングで1位※となりました。
かつては他の大手求人サイトもIndeed経由のアクセスが多くを占めていた時期もあったといわれています。

※参考:https://press.indeed.com/jp/press/20210601/

それだけ他社と比べてアクセスが圧倒的に多く、その媒体に無料でも掲載できることが一番のIndeedのメリットでしょう。

次に、Indeedの仕組みや掲載方法についてご紹介します。

Indeedの仕組み・掲載方法

Indeedは非常にシンプルなインターフェースになっており、検索窓に「キーワード」「勤務地」を入れるだけで情報にマッチした求人情報一覧が出てきます。

Indeedの検索画面
Indeedの検索一覧

IndeedではAIを積極的に活用しており、ユーザーの検索履歴に応じて表示される検索結果が異なるといわれています。

続いてIndeedの掲載方法について。

アポイントで客先へ伺ったとき「新しく自社HP内で求人をUPしたら応募がすごく来るようになった」というお話があり、アクセス解析ツールのGoogle Analyticsで調べると「Indeedからの流入だった」なんてことがよくあります。
そのお客様も「Indeedに載せた覚えはないのになぜIndeedからの流入が?」と驚かれていました。

他の求人媒体(エン転職やリクナビ、バイトルなど)は

・有料での掲載が基本
・媒体社から求人情報の取材を受ける
・掲載プランによって掲載期間が決まる
・申し込みなしに自動で掲載されることはない

という特徴があるため、他の求人媒体で掲載をしたことがある方はなおのこと上記の例に驚かれたと思います。

Indeedには、これまでの求人媒体とは異なる方法で求人を掲載します。
Indeedに自社の求人を載せる方法は大きく3つあります。

・クローリング
・直接投稿
・データフィード

この3つの掲載方法について詳しくご紹介していきます。

クローリング

先ほどIndeedは「求人版の検索エンジン」とお伝えしましたが、まさにGoogleなどと同様に様々なサイトにある求人情報をロボットが収集します。
これを「クローリング」と呼び、クローリングの条件を満たしていれば月間4220万アクセス(2021年3月時点)を誇るIndeedに無料で掲載できます。

先ほどのお客様のお話を例に挙げましたが、まさにこのクローリングによってIndeedに自動的に求人情報が掲載されていたわけです。
Indeedにクローリングしてもらうには、1つの求人ページ(=1つのURL)の中に「1職種、1勤務地、1雇用形態」というルールを満たしている必要があります。

その他、応募方法がサイト上に記載されている必要があったり、いくつかの条件を満たすことでクローリングしてもらえる可能性が高まります。

Indeedへの掲載基準は年々厳しくなっており、確実に掲載される方法は存在しません。
知見を持ったIndeed運用代理店を見つけて、運用のプロに相談しながらクローリング掲載を目的に自社の求人サイトを整えていくのもおすすめです。

直接投稿

次にご紹介するのがIndeed上に直接求人を作成する「直接投稿」です。

・自社の求人サイトを持っていない
・自社HPはあるけど求人ページへの導線を作る余裕がない

といった場合に活用したい方法です。

近年Indeedはこの直接投稿を精力的に啓蒙しており、直接投稿の求人の方がIndeed内で上位表示される傾向にあります。
Indeedのアカウントを作成すると簡単に直接投稿で求人を作成できるのも魅力です。
まずは1求人作成してみてはいかがでしょうか。直接投稿についてはIndeedの公式サイトの記事を参考にしてください。

データフィード

最後にご紹介するのは、3つの手法の中で最もニッチな方法「データフィード」です。

最初にご紹介した「クローリング」はロボットが自動で情報を取りに行くという方法でしたが、このデータフィードではIndeedにデータを送って情報を反映させるという方法です。
クローリングは常にデータを収集しているわけではなく、古い情報がそのまま載ってしまう恐れがあります。

一方で、データフィードであれば変更情報をIndeedにタイムリーに更新できます。
しかしデータフィードは最も運用の知識が必要とされており、初めてのIndeed掲載で検討するのはおすすめできません。
もしデータフィードでの掲載を検討する場合は、Indeedの運用に長けた広告代理店を探すのが良いでしょう。

まとめ:まずは直接投稿で求人作成してみましょう

Indeedことはじめと題して、Indeedの基本的な仕組みについてご紹介しました。
今回は無料枠での掲載についてを触れましたが、次回は有料枠の広告についてご紹介します。

大きく3つの掲載方法をご紹介しましたが、初めての求人掲載は直接投稿から始めるのがおすすめです。
まずは1つ、求人作成をして反響をみるところから始めてみましょう。


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